ぎっくり腰の後遺症の腰痛

学生時代、朝起きたら動けなくなってしまっていて何事かと整骨院で診てもらったら、ぎっくり腰だと言われました。母は腰痛持ちで千代田区の整体に通っていましたが、私は腰痛とは無縁の生活だったので驚きました。寝相が悪く、たまたまぎっくり腰になってしまう事もあるそうです。首を寝違えるのに似たようなものだと聞き、ぎっくり腰はお年寄りがなるイメージがあったので意外でした。それは整骨院で鍼治療とマッサージで治したのですが、それ以来ずっと座っていたり立っていたりすると腰がだるくなり、そのまま頑張ってその体勢を維持していると腰痛に悩まされるようになりました。腰を支えるベルトを母が探して買ってくれたので巻いてみたりしました。

薄いのは着ている服に響かなくていいのですが、留める部分の端がめくれやすくて困りましたね。あまりにもつらい時は整骨院へ行き、リハビリを受けています。ストレッチをしてもらったり、電気を流して緊張した筋肉をほぐしてもらってからマッサージをしてもらうとそれまであんなに重苦しかったのがうそみたいにスッキリします。ストレッチは家でもしているので、前よりは腰痛とのおつき合いはうまくなったような気がします。